食欲そそるうまみをきかせて、夏のだし料理
トマトやパプリカ、茄子、目にも鮮やかな夏野菜に元気をもらう季節です。そんな旬のおいしさをギュッと凝縮した料理に加え、カレーの香味とフルーツを添えた揚げ物、あっさりと仕上げた焼きそばも。爽やかにうまみを味わうレシピを揃えました。
暑い毎日だからこそ、だしの力でサッと調理して、後を引くおいしさで食欲を刺激。うまみをきかせて、夏らしい食卓を楽しみましょう。
アジア香る「豚肉の香味揚げフルーツ添え」
豚肉を使った唐揚げを、ひと工夫で夏仕様に。「茅乃舎だし」とカレー粉を豚肉に揉み込んで、エスニック風に仕上げます。からりと揚がった豚肉は甘みがあってジューシー、カレーの香味とだしのうまみが口いっぱいに広がります。
マンゴーやパイナップルなどフルーツを添えれば、南国感アップ。スパイスの風味とも相性抜群で、後口をさっぱりと整えてくれます。
キンキンに冷やしたビールのお供にも、夏気分高まる爽やかな香味揚げです。
茅乃舎だし 豚肉の香味揚げフルーツ添え
[材料](2人分)
- 豚ロース肉(トンカツ用)
- 200g
- フルーツ(マンゴー・パイナップルなど)
- 適量
- パクチー
- 適量
- 茅乃舎だし(袋を破って)
- 1袋
- 片栗粉
- 適量
- 揚げ油
- 適量
A
- 酒
- 大1
- カレー粉
- 小1
- 塩
- 小1/2
作り方
- ① 一口大のそぎ切りにした豚肉に、[A]と茅乃舎だしを軽く揉み込み、片栗粉大1(分量外)を加えて約10分置く。
- ② 片栗粉をまぶし、170~180℃の油でからりと揚げる。
- ③ 器に盛り、フルーツとパクチーを食べやすい大きさに切って添える。
手早くつくる「ごろごろ野菜のラタトゥイユ」
今日は暑すぎて、火を使いたくない。そんな日は、手早くつくれる旬の一品はいかがですか? 夏野菜をたっぷり入れたラタトゥイユです。
水は使わず、トマトの水分を生かして。パプリカ、茄子、ズッキーニと一緒にレンジでチン! 味つけはローリエと「野菜だし」だけで、夏野菜のおいしさをギュッと凝縮します。
旬の瑞々しさが、暑さに疲れたからだに染み入るよう。野菜だけのご馳走、どうぞ召し上がれ。
野菜だし ごろごろ野菜のラタトゥイユ
[材料](2人分)
作り方
- ① トマトは8等分のくし形に、パプリカ、茄子、ズッキーニは乱切りにする。
- ② 耐熱ボウルに①、[A]を入れて軽く混ぜ合わせ、ラップをかける。電子レンジ(600W)で約4分加熱し、一度取り出して混ぜ合わせる。再びラップをかけ、さらに約4分加熱する。
夏の新定番「鶏だし焼きそば」
夏祭りでも定番の焼きそばですが、暑い日にはあっさりが気分。だしを生かせば、ソースを使わなくても一口、また一口と後を引くおいしさに仕上がります。
「鶏だし」の燻した鶏そのもののうまみを、麺と具材にしっかりと吸わせるように絡めて炒めるのがコツ。最後にごま油で香ばしさを加えれば、食欲そそる一皿に。あっさりしているのに、奥行きのある味わいで満足感あり。夏休みのお子さんのお昼ごはんにもおすすめです。
鶏だし 鶏だし焼きそば
[材料](2人分)
作り方
- ① 豚肉は一口大に切り、玉ねぎ、人参は薄切りにし、青ねぎは4cm幅に切る。
- ② フライパンにサラダ油を熱し、①の青ねぎ以外を入れて炒める。
- ③ 麺を入れ、[A]を加えて麺をほぐす。青ねぎを加え、塩・黒胡椒で味を調える。
- ④ ごま油を垂らして香ばしく炒める。
上品なうまみを含ませる「フルーツトマトとほうれん草のお浸し」
甘みと酸味が濃縮したフルーツトマト、そのおいしさをひと手間かけて上品なお浸しにしました。うまみに特化した「黄金比のだし」で煮出しただし汁をたっぷりと使います。
ほうれん草はさっと茹でて流水に取り、食感よく。フルーツトマトは湯むきをすることで、口当たりがつるんとなめらかに。丁寧な下ごしらえで格段においしくなりますよ。
トマトの甘みとほどよい酸味も爽やか。素材感をぐっと底上げするだしの力を感じる、涼やかな一品です。
黄金比のだし フルーツトマトとほうれん草のお浸し
[材料](2人分)
作り方
- ① フルーツトマトは皮に切り目を入れて熱湯にくぐらせる。氷水に取って皮を剥き、食べやすい大きさに切る。ほうれん草は塩(分量外)を加えた熱湯でさっと茹で、流水に取って水気を切り、3cm幅に切る。
- ② [A]を火にかけ、沸騰後中火で2~3分煮出す。[B]を加えた後、火を止めて冷ます。
- ③ 器に①を盛り②をかけ、お好みで鰹節を添えていただく。







